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情報セキュリティ対策専門家派遣事業の募集について(対象:京都府内病院) | |
ウィズコロナ社会、少子高齢化の進行、医療従事者不足に対し、病院にとって医療データの利活用、AIシステムの導入、ICTによる地域医療連携、オンライン診療など、IT技術の活用は必要不可欠となっています。 しかしながら、近年、病院においても、院内のシステム停止や患者情報が漏洩するなどのサイバー犯罪被害が急増しています。外部からの攻撃のみならず、内部不正、人的ミスによっても起こり得ます。 そのような中で、病院によっては、「院内のネットワークに脆弱性があるのかどうか」「もしウイルスに感染したらどう対処したらよいのか」「自院に適した情報セキュリティ対策を知りたい」「職員全員がセキュリティリスクを認識し、対策する意識を高めたい」「対策といっても何から手を付けたらよいのか分からない」など、お悩みや課題をお持ちではないでしょうか。 以上を踏まえ、当協会では、院内の情報セキュリティ対策についてお悩みや課題をお持ちの病院へ、情報セキュリティに詳しい専門家等を病院に派遣し、相談対応や助言を行います。 派遣にかかる費用は一切不要ですので、是非ご活用下さい。 ○対象:京都府内病院 ○お申込みは、以下の受付期間中にお願いいたします。 受付期間:令和4年10月3日(月)〜令和5年2月22日(水) *派遣にかかる予算額に達し次第、終了いたしますので、なるべくお早めにお申込み下さい。 ○お問い合わせ:一般社団法人京都私立病院協会事務局 TEL.075−354−8838 *申込フォームでは、ご連絡担当者様と参加者様は、同一の方でご入力をお願いいたします。 (システムの都合により、申し訳ございません) 《チラシの補足事項》
・応募ご希望の際は、可能な限り早くお申込みをいただきますようお願いいたします。
(予算に達し次第、応募受付を終了します)
*特に、本事業の派遣の結果を受けて、セキュリティ機器の導入又はサービスの利用に係る経費を補助する「情報セキュリティ向上対策事業補助金」の申請を検討される病院は、交付申請の期限がありますので、お急ぎください。
・派遣する専門家は、学識経験者(セキュリティ関係の資格所有者を含む)、セキュリティを扱う企業の担当者等です。当該専門家には、守秘義務を課しておりますので安心してご相談ください。
・電子カルテや医事会計システム等、ベンダーが関与しているシステムに関するご相談など、ご相談の内容によっては応じることができない場合もあり得ますので、予めご了承ください。 |
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