会場型 | |
医師 看護師 |
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【会場型】令和7年度排尿機能回復のための治療とケア講座 | |
高齢者人口の増加に備え、地域包括ケアの構築を基本に在宅復帰が推し進められていますが、在宅で暮らすためには食べることと排泄の自立が必要不可欠です。特に排泄は人としての尊厳を保つために最も回復が望まれる機能ともいえるでしょう。
診療報酬では排尿自立への取組が評価されており、平成28年度に新設された「排尿自立指導料」は、令和2年度診療報酬改定で「排尿自立支援加算・外来排尿自立指導料」として見直され、算定可能となる入院料の範囲が広がりました。本講座は、泌尿器の専門的な知識を習得し、排尿自立ケアの技術とノウハウを学ぶことで、一人でも多くの患者の排尿が自立できることを目的としています。奮ってご参加いただきますようお願い申し上げます。
なお、本研修を修了された医師、看護師は診療報酬上の「排尿自立支援加算・外来排尿自立指導料」の施設基準に該当する医師、看護師となります。
【日 程】
@ 令和7年 11月27日(木) 9:45〜17:50
A 〃 11月28日(金) 9:00〜17:30
B 〃 11月29日(土) 13:30〜17:20
*医師は1日目(11/27)の受講必須、看護師は1日目から3日目まで全て受講必須
【場 所】
ラボール京都 2階ホール(京都市中京区壬生仙念町30-2)
※3日間とも同会場 【対 象】
京都私立病院協会及び京都府慢性期医療協会会員病院に従事する医師及び看護師
(経験年数3年以上)
*准看護師は対象になりません。
*会員病院の関連の介護・福祉施設・事業所にご所属の医師、看護師は対象になりません。
【定 員】80名
【参加費】無料
【研修プログラム】ご案内のPDF別紙の通り
【申 込】
本ページ右下の「申し込む」ボタンより、9月5日(金)までにお申し込み下さい。後日、連絡担当者宛に受講決定通知及び参加証を送付します。
なお、定員に達した場合、申込を締め切らせて頂く場合がございます。 * 医師は上記1日目、看護師は3日間全ての受講が必要です。修了された方には「排尿自立支援加算・外来排尿自立指導料」該当研修の修了証書を発行いたします。
* 本講座は「排尿自立支援加算・外来排尿自立指導料」該当研修のため、遅刻・早退・中抜けの場合、いかなる理由があっても修了証書を発行いたしかねます。予めご了承ください。 |
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