当協会看護部長会の令和６年度総会ならびに５月定例会を下記の要領で開催致します。

令和6年６月看護部長会定例会を下記の通り開催いたします。今回は相互研修にて「在宅看護連携に必要な看護管理部の支援」をテーマに青木　菜穂子氏（トータルライフケアプロモーション代表）よりご講演いただく予定としております。

令和５年度に当協議会が実施しました事業と収支決算をご報告しますとともに、令和６年度の事業計画・収支予算について、会員の皆様にお諮りいたします。
また、総会に続いては、当協議会の児玉直俊理事より「回復期リハビリテーション病棟の全国の状況について（仮題）」の報告会をさせていただきます。
その後は京都府における回復期リハビリテーション病棟を有する会員の皆様で懇親会を開催いたします。
大変ご多忙の折とは存じますが、総会から懇親会まで多数のご参加を賜りたく何卒よろしくお願い申し上げます。

＜会員施設一覧：五十音順＞
医仁会武田総合病院、宇治リハビリテーション病院、男山病院、がくさい病院、学研都市病院、
京都大原記念病院、京都岡本記念病院、京都きづ川病院、京都協立病院、京都久野病院、
京都近衛リハビリテーション病院、京都武田病院、京都田辺記念病院、京都博愛会病院、
京都民医連中央病院、京都リハビリテーション病院、京都ルネス病院、
十条武田リハビリテーション病院、蘇生会総合病院、丹後中央病院
脳神経リハビリ北大路病院、洛西シミズ病院、洛和会音羽リハビリテーション病院

　令和4年度診療報酬改定では看護職員及び看護補助者の業務分担・協働をさらに推進する観点から「看護補助体制充実加算」が新設され、師長が所定の研修を修了することが共通基準（義務）との条件が盛り込まれました。令和6年度診療報酬改定では、さらに看護補助者を一定数配置している場合の評価が新設されております。

　当協会看護部長会では「看護補助者の活用と成長支援」をテーマに所定の研修となる看護管理者研修を平成28年度より開催いたしております。

※この研修は研修終了後に京都私立病院協会会長名で修了書を発行いたします。